我が家や胡麻工場の近くにSonne Und Glück(ゾンネウントグリュック作野商店)というパン屋さんがあります。ドイツでパン作りを修行されて始められたパン屋さんで、地元ではゾンネさんと呼んでいます。
地元だけでなく、遠くからも買いに来られる胡麻地区では、自慢のお店です。
昨日の夕方に行ったのですが、殆どのパンが売り切れになっていました。私はドイツパンが目当てだったので、ズッシリ重い、酸味のあるロッケンブロードが有ったので、それを買いました。
今朝は食べましたが、ドイツパンは腹持ちも良いので、
パンと紅茶だけの簡単な食事でも、お昼まではお腹が空くことはありません。

今晩も私の趣味である鉄道模型を走らせながら、ドイツパンとハム、白ワインを楽しむつもりです。そういえば鉄道模型もドイツ製のメルクリンです。ドイツには行けませんが、食事と鉄道模型を眺めて、ドイツを旅行している気分に浸ることにします。