- 2021.07.03
夏の変身鍋料理
一昨日の晩御飯は一人水炊きを作りました。具材は豚肉、白菜、薄揚げ、三つ葉などで、ポン酢であっさりと食べました。ジメジメの梅雨時には、ちょっと温かい鍋料理がピッタリでした。
そして昨晩はその水炊きの残りに、練り胡麻をタップリ加えて、胡麻スープ仕立てにしました。食べならが金胡麻油やラー油で味を変化させて、夏の鍋料理を楽しみました。
まだ今朝も少し鍋が残っていたので、昨日買った天然鯛の刺身に付いていた、大根のけんや大葉もぶち込んで、少し味噌を足して、胡麻味噌味で完食となりました。
山田製油でもゴマだれや胡麻ドレッシングなどの加工製品があります。しかし私は、胡麻油や練り胡麻、すり胡麻、ラー油などの基本的な胡麻製品を使い、各自の好みで味付けしたり、味変させる食べ方をお勧めしています。
用途に合わせた製品で食べるよりも、自分の想像力や好奇心、また家族や友人とワイワイガヤガヤと、胡麻製品を使ってオリジナルのタレやソース、ドレッシングを作る方が楽しいと思います。
山田製油では、ピッコロモンドヤマダやゴマクロサロンカフェの飲食部門があるので、そこからも色々な食べ方を提案していきます。「タレやドレッシングは自分で作ろう!」です。