- 2020.12.08
白菜で朝御飯
白菜が4分の1ほど残っていたのですが、萎れてきていたので、朝御飯で使い切ることにしました。
白菜の白い部分は金胡麻油で炒めて醤油と塩胡椒で味付けして、餡掛けにしてご飯にかけました。葉っぱ部分は、おぼろ豆腐と一緒に、市販の化学調味料無添加のうどん出汁でスープ仕立てにしまして、食べる前に生姜を擦ってかけました。
白菜ご飯には、ミョウガの甘酢漬けを細かく刻んで、付け合わせにしました。塩胡椒味の白菜と甘酸っぱいミョウガが良い具合に混じり合ってました。また、スープもすりおろした生姜のパンチが効いて美味しかったです。
まだ少し冷やご飯が残っていたので、残ったスープでぶっかけご飯にして、練り胡麻をかけて食べましたが、身体がポカポカして、朝から満腹になりました。
白菜がメインの朝御飯でしたが、少し使い方を変えるだけで、満足感のある食事でした。これもへんこ流男の料理だと思います。