山田製油の製造部ではしばしばヤミ研が行われています。ヤミ研とは業務時間以外で自分たちの興味のあるモノを密かに作る行為です。
今のご時世ではコンプライアンスに反する行動かも知れませんが、「好きなこと、興味のあること」に取組んで何が悪い！と私は思っています。

で！。
今回製造スタッフがホルモンに合うちょっと辛いタレの試作品をくれました。

ヤミ研とはいえ、私に試食して欲しいと持って来てくれたので、早速食べてみました。
ただ、歳をとったせいかホルモンが苦手になってきたので、他の品も用意して我が家のテラスで一人焼き焼き大会を開催しました。

早めに帰って来て、パイナップル味の台湾ビールを飲みながら用意しました。
ホルモンは洛西高島屋の肉屋さんでホソ（小腸）を仕入れ、あとは私の大好物の薄揚げや鱈などを用意しました。

確かに辛いタレはホルモンの脂っこさを緩和してくれて、いつもより多く食べることができました。

でも、やっぱり私の場合はお揚げさんや魚を焼いた方が好きです。

ヤミ研の辛口ホルモンタレも美味しかったので、もしかしたら製品化の可能性もあります。常にモノづくりを考えてくれている製造スタッフに感謝です！