- キャンペーン【新商品・企画品】
- 2021.05.20
【継続生産決定!】京都府産えごま油「エエ!ゴマオイル」予約販売スタート!
京都府産・無濾過仕上げ えごま油
「エエ!ゴマオイル」
予約受付始まりました!
毎回大好評!で即完売してしまう
京都府南丹市日吉町で栽培された国産のえごまを使用した「えごま油」。
このたび、中身はそのままに
「エエ!ゴマオイル」と名称を変え、
継続的に生産することも決まりました!!
年内は偶数月に搾油・販売する予定です。
6月は
*6月27日(日)ご注文締め切り
*6月29日(火)搾油・出荷
*50本限定
です。
あわせて8月以降の販売についてもご予約を承りますので、確実に購入したい!という方はぜひご予約くださいね。
詳細/ご予約はこちらからどうぞ
↓↓↓
https://shop.henko.co.jp/c/gr56/7812-b
【ご存知でしたか?】
“えごま”と“ごま”
名前は似ているけど全然違うもの。
ごまは「ゴマ科」、えごまは「シソ科」なんです。
なぜ、ごま屋がえごま油を販売するようになったのか
また今回、なぜ定期的に絞ることにしたのか…
それは当社の理念である
「世のため、人のための食品作り」へとつながります。
詳しくはへんこ社長のメッセージをご覧ください!
↓↓↓
へんこ社長より
【えごま油販売のはじまり】
「山田製油さん、えごま油ないのですか」
「すいません、えごまはシソ科なので、胡麻屋のうちは作ってないのです。」
以前よくいただいた、お客様からのお問い合わせでした。
一方、胡麻工場のある京都府南丹市日吉町胡麻は、
高齢化が進み耕作放棄された田畑が増えています。
えごまを栽培することで、そこに生える雑草の種子が耕作中の田畑に飛散するのを防げるということと、
鹿や猪による獣害被害の対策に有効であるとのことで、
えごまを栽培する取り組みが行われています。
収穫されたえごまで油を絞って欲しいとの依頼があり、当社としてもえごま油を絞ることで地域への貢献になるということと、冒頭に書いたようなお客様の要望にも応えられるということで、スタートしたのがはじまりです。
【新鮮なえごま油を】
せっかくえごま油を絞るなら、最高の製品に仕上げたいとの思いで、市販されているえごま油を買い集めて試食しましたが、どの製品も美味しくありませんでした。
何故こんなに美味しくないのかと調べたら、酸化値が高いことが原因だと判りました。食用油は鮮度を示す酸化値が高くなると不味くなり、胸焼けや下痢をすることもあります。
一方、ごま油は、胡麻が持っている天然の抗酸化物質のおかげで、食用油の中では一番酸化値が安定しています。
しかし、えごま油を含むオメガ3系といわれる食用油は、酸化が早いのが特徴です。オメガ3系の食用油の多くは海外産です。日本国内に入ってくるまでの時間も掛かりますし、店頭に並び買い求められるまでに酸化値が高くなってしまいます。
世間で言われている健康に良いオメガ3系の食用油かも知れませんが、酸化値の高い油を摂取し続けることを疑問に思いました。
そこで、当社ではえごまの収穫量とその搾油率から割り出した製品数を基準に、先にご注文を聞いて、必要本数だけを絞ることにしました。
そして絞りたての無濾過のえごま油を遮光瓶に充填して、すぐに発送しています。
おかげさまで購入されたお客様からも好評いただき、徐々に生産数も増えています。
【継続生産へ】
山田製油では理念にもある「世のため、人のためになる食品づくり」という思いのもと、すべての製品を作っています。
このご時世、えごま油を作ることによって、お客様への健康にも貢献できたらという思いと、地元農家さんの振興に役立てればという思いから、継続的に生産することにしました。
理念のもと、頑張って作っていきますので、まずは絞りたての美味しさをぜひご賞味くださいませ!
へんこ社長より
南丹市日吉町のえごま栽培の様子です↓↓
地域住民の皆様が育ててくれた”えごま”を搾油したその日に出荷、
自称、えごま油販売史上最速で
『最もフレッシュなえごま油』をお届けします。
栄養価そのままに無濾過仕上げとなっていますので
お召し上がりの前によく振ってくださいね。
熱に弱く酸化しやすい油の為、加熱調理には不向きなので
ドレッシングやジュースなど生のまま摂取してください。
京都府産無濾過仕上げのえごま油
「エエ!ゴマオイル」
詳細はこちらから
↓↓↓↓
https://shop.henko.co.jp/c/gr56/7812-b