祝！10000本目のドラム缶

 

 

ごま職人歴28年　大槻

もっと質のいいごま油を作りたいという思いで2002年6月に京都府南丹市日吉町胡麻に山田製油胡麻工場が誕生して以来、20年と6ヶ月がたちました。
そしてこの度、胡麻工場でごま油を絞り始めて10000ドラム目のごま油が出来上がります。
ここまで来れたのも当社のごま油を愛用していただいている皆さまのおかげです、深く感謝しております。
これからもお客様に喜んで頂けるように「ええもん」使って「うまいもん」を作り続けます。そして日本中、世界中にお届けできればといいなと思っています。
今回、丹精込めて作った10000ドラム目のごま油を皆様にご賞味いただければ幸いです。

 

ごま職人歴18年　寺阪

 

 

10000本ドラム缶到達までのヒストリー

 

 

胡麻工場では、毎日ごま職人の大槻と寺阪が
創業以来かわらぬ思い「世のため、人のため」を受け継ぎ
昔ながらの製法で「一番絞りごま油」を作り続けています。

焙煎して搾油したごま油はドラム缶に入れて、湯洗いと静置の工程に入りますが、そのドラム缶が2023年1月に10000本目に達しました！

 

▼1000本目（2005年）寺阪が入社した頃です。

 

▼5000本目（2013年）

 

▼10000本目（2023年）寺阪もええ具合に年を重ねています。

 

ドラム缶1本に、約110キロのごま油が入ります。
当社は一番絞りのごま油のみを使用しているため
110キロのごま油を絞るために必要な胡麻は360キロ。

自称、日本で一番小さな胡麻油工場ですが
10000本目に至るまでに使用した胡麻は約3,600トン！
一体何粒なのかはわかりません…！

 

▼「山田製油の一番絞りごま油」詳しい製造工程はこちらから

 

 

 

記念して特別ラベルをご用意しました

 

記念すべき10000本目のドラム缶。
せっかくならいつもとは違うスペシャルバージョンでお届けしたいと思い、
定番の「一番絞りごま油」の特別ラベルをご用意しました！

 

工場長の大槻（右）、製造課長の寺阪（左）の似顔絵に、
胡麻工場の外観イラスト。
美大出身のスタッフの手書きなんですが、社内でもそっくり！と話題です😊

 

 

限定350本

 

へんこ社長が1枚づつシリアルナンバーを手書きしました。

 

10000本目のドラム缶は、只今静置の状態。
じっくりゆっくり、美味しくなるタイミングを待っているところです。

2月中旬頃にお届け予定。
この機会にぜひお手に取っていただけますと幸いです。

 

▼【特別ラベル】ごま油275g 胡麻工場10000本目ドラム缶記念 はこちらから

 

 

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