- キャンペーン【新商品・企画品】
- 2021.03.27
京都府産「無濾過仕上げ えごま油」予約販売スタート!
「純国産無濾過仕上げ えごま油」
予約受付始まりました!
毎年数回のみの限定販売ですが
毎回大好評!で即完売してしまう
京都府南丹市日吉町で栽培されたえごまを使用した
「えごま油」を限定販売いたします!!
“えごま”と“ごま”
名前は似ているけど全然違うもの。
なぜごま屋がえごま油を販売するようになったのか
それは地域の皆さんと共に、地域の問題に向き合いたい!という思いがはじまりでした。
その思いとは…??
詳しくはへんこ社長のメッセージをご覧ください!
↓↓↓
へんこ社長より
「山田製油さん、えごま油ないのですか」
「すいません、えごまはシソ科なので、胡麻屋のうちは作ってないのです。」
以前よくいただいた、お客様からのお問い合わせでした。
胡麻工場のある京都府南丹市日吉町胡麻は、
高齢化が進み耕作放棄された田畑が増えています。
そこに生える雑草の種子が、耕作中の田畑に飛散することを防ぐこと、
鹿や猪による獣害被害の対策に、えごまが有効であるとのことで、
えごまを栽培する取り組みを行っています。
収穫されたえごまで油を絞って欲しいとの依頼があり、当社としても冒頭に書いたようなお客様の要望にも応えられるので、えごま油を絞ることにしました。
せっかくえごま油を絞るなら、最高の製品に仕上げたいとの思いで、市販されているえごま油を買い集めて試食しましたが、どの製品も美味しくありませんでした。
何故こんなに美味しくないのかと調べたら、酸化値が高いことが原因だと判りました。食用油は鮮度を示す酸化値が高くなると不味くなり、胸焼けや下痢をすることもあります。
一方、ごま油は、胡麻が持っている天然の抗酸化物質のおかげで、食用油の中では一番酸化値が安定しています。
しかし、えごま油を含むオメガ3系といわれる食用油は、酸化が早いのが特徴です。オメガ3系の食用油の多くは海外産です。日本国内に入ってくるまでの時間も掛かりますし、店頭に並び買い求められるまでに酸化値が高くなってしまいます。
世間で言われている健康に良いオメガ3系の食用油かも知れませんが、酸化値の高い油を摂取し続けることを疑問に思いました。
そこで、当社ではえごまの収穫量とその搾油率から割り出した製品数を基準に、先にご注文を聞いて、必要本数だけを絞ることにしました。
絞りたての無濾過のえごま油を遮光瓶に充填して、すぐに発送します。
ぜひ絞りたてのえごま油をご賞味くださいませ!
へんこ社長より
南丹市日吉町のえごま栽培の様子です↓↓
地域住民の皆様が育ててくれた”えごま”を搾油したその日に出荷いたします!
自称、えごま油販売史上最速で
『最もフレッシュなえごま油』をお届けします。
栄養価そのままに無濾過仕上げとなっていますので
お召し上がりの前によく振ってくださいね。
熱に弱く酸化しやすい油の為、加熱調理には不向きなので
ドレッシングやジュースなど生のまま摂取してください。
出荷日は4月27日(火)
50本限定販売です!
反響が大きかったので製造部にかけあい、追加で50本、
合計100本ご用意できることになりました!(4/1追記)
次回販売は未定ですので、気になる方はお早目にぜひ!!
ご好評につき、予約本数上限に達しましたので
受付を終了しております。
今回ご購入いただけなかった皆様、
申し訳ございませんが、次回生産をお待ちくださいませ。
「純国産無濾過仕上げえごま油」
詳細はこちらから
↓↓↓↓
https://shop.henko.co.jp/c/gr56/7812