- キャンペーン【新商品・企画品】
- 2020.05.14
より美味しくリニューアル!塩の見えない不思議な「ごま塩」
「塩の見えない不思議なごま塩」がリニューアル!!
京都桂川水系のおいしい井戸水(ご近所様の湯葉屋さんの井戸水を頂戴してます)に塩を溶かした塩水につけこんだごまを
職人が鉄鍋でじっくり炒り上げる。
そうして手も目も暇もたっぷりかけてできあがる
ごま一粒一粒にしっかり塩がしみこんだ
山田製油の「塩が見えない不思議なごま塩」がリニューアル!!!
製法はそのままに
ごま塩の原料の塩を「海の精 あらしお」に変更することで、
香りの高さはそのままに
甘みのあるさらに美味しいごま塩になりました。
「海の精 あらしお」詳細はこちらをクリック
(海の精株式会社さまのHPにリンクします)
塩なのになんで甘味があるの??
これまで山田製油では、ごま塩の原料の塩はヒマラヤ岩塩を使っていました。
なぜなら、2011年の東日本大震災の時に、福島原発事故による放射性物質により、海洋汚染が海水塩に影響するのではと考えたからです。
その対策として、人工的な放射能汚染のなかった古代のヒマラヤ岩塩を使用することにしました。
※ちなみに山田製油では、製品の原料を放射能測定機器による自社検査を実施し、
日本国内の基準値の1/10にあたり「世界一厳しい」と言われるドイツ放射線防護協会の基準を満たすように検査しています。
自社での放射能測定についてはこちらをご覧ください
しかし最近、3代目当主が「俺のごま塩」を作り始め、原料となる塩を選定するために色々な塩で試作したところ
当初使用する予定だった岩塩よりも、
海水塩の方がごま塩に合うことがわかりました!
↑「海の精 あらしお」を使用し「俺のごま塩」をつくっています
海水塩の中でも、「海の精 あらしお」を使ったごま塩の方が圧倒的に美味しく仕上がり、
試食したへんこスタッフ達も「ごま塩に甘みがある!」と驚きを隠せません。
あわせて海の精さんでは、厳しい自社基準を設けられていて、すべての製品の放射能分析を頻繁に実施しホームページで公開されています。
分析結果を見ると全製品が放射性不検出となっていたため、
当社のごま塩をヒマラヤ岩塩から海の精に変更することにしました。
ラベルもリニューアル!
また、製品のラベルも桜色にリニューアル♪
新型コロナウイルスの影響で今年の桜の花見が自粛されたため、
皆さんの心の中に桜の花を咲かせてほしいという思いを込めました。
抗酸化食品であると言われている胡麻
をいっぱい食べて病気と老化に負けないカラダ作りに努めましょう!
リニューアルしたごま塩をはじめ、私たちの製品が皆様の健康を守るお役に立てれば幸いです。
新しくなったごま塩、ぜひよろしくお願いいたします!!
※黒ごま塩(瓶タイプ)を先行してリニューアルいたします。
黒ごま塩(小袋タイプ)白ごま塩(瓶タイプ)
は順次リニューアル予定です。