- キャンペーン【新商品・企画品】
- 2020.12.06
「京のほっこり冬鍋セット」より壬生菜のお話
今が旬!京都府南丹市産「北井さんの壬生菜」
今年も大好評!の『京のほっこりお鍋セット』より
「壬生菜」(みぶな)の生産者、京都府南丹市の北井さんをご紹介いたします。
山田製油の胡麻工場のすぐ近くの農家・北井さんが育てる壬生菜。
北井さんが農業をするために大阪からご夫婦で移住してこられたのは15年前。
地域で農業をされている先輩に師事し、3人の子育てをしながら、幾つものハウスで壬生菜を栽培しておられます。
「どうせ農業をするなら、この地域の特産品にチャレンジをしようと思い、壬生菜を作ろうと思いました。」
今では壬生菜栽培のベテラン!
この辺りでは壬生菜といえば、北井さんなのだそうです♪
シャキシャキ感がクセになる京都の伝統野菜の壬生菜は、
アブラナ科の野菜で、京都市内の壬生地域(新撰組で有名な地域です)で栽培されたことに由来するんだとか。
水菜(ミズナ)と名前がよく似ていますが、葉っぱの形が丸いのが特徴です。
なんと、水菜を栽培する過程での突然変異として生まれたらしいですよ。
栄養的にはβカロテンを多く含み、強力な抗酸化力(あっ!ごま油と同じ^^)を持ち、ミネラルを豊富に含んでいるんだそうです。
京都ではカブの千枚漬けに壬生菜の塩漬けをつけるのが風習なんですよ♪
北井さんの栽培方法はこちらです
↓↓
小さな種をひとつひとつ機械でまき、減農薬で手間ひまかけて丁寧に栽培された北井さんの壬生菜は、
瑞々しくとても柔らく、ほんのりとした甘みが特徴。
旬はこれから!『冬が一番美味しいよ!』と話してくれました^^
しゃっきり食感を楽しみたい方は、食べる前にお鍋に加えるのがオススメ♪
是非とも皆さんに味わっていただきたい逸品です!!
北井さんの壬生菜をはじめとした
『京のほっこりお鍋セット』は毎年とてもご好評をいただいており、今年で何と12年目の販売です!
自信を持ってお届けできる、京都の美味しい鍋具材とみずみずしい京野菜を
山田製油の「ごまだれ」「胡麻豆腐」と一緒に味わっていただくこちらのセットはご自宅にはもちろん、ご贈答にもオススメ!
今年はおうちでお鍋♪
こんな時だからこそ、家族の時間を大切に。
とっておきのおうち鍋でハフハフ&ニコニコ、
みんなでカラダも心も温まりましょう^^
「京のほっこり冬鍋セット」詳しくはこちらから
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★キャンペーン情報
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