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- 2022.09.09
白ごまで秋の食養生メニューその①かぼちゃの胡麻コロッケ
白ごまで秋の体調を整えましょう
中医学に基づく薬膳の世界では陰陽五行説がベースとなっており、
秋は白い食材を摂ると身体を調えられると考えられています。
引用:イラストAC
白い食材といえば、白ごま!
そこで、白ごまを使った秋のおすすめレシピをシリーズでご紹介します😊
白ごまで秋の食養生メニューその①
かぼちゃの胡麻コロッケ
【材料】(約12個分)
・かぼちゃ 1/4個
・玉ねぎ 1/2個
・ベーコン 80g
・牛乳 大さじ3~4(かぼちゃの固さにより加減)
・塩、こしょう 各少々
・小麦粉 適量
・卵 1個
・パン粉 50g
・黒炒りごま 大さじ1.5
・白炒りごま 大さじ1.5
・エキストラバージンごま油 適宜
【作り方】
①玉ねぎは粗みじん切りにし、ベーコンは粗みじん切りにする。
②玉ねぎをエキストラバージンごま油小さじ1(分量外)でしんなりするまで炒め、ベーコンを加えてさらに炒めて火を止める。
③かぼちゃはラップで包み、電子レンジでやわらかくなるまで5~6分加熱する。
④③をマッシャーやフォークで粗くつぶす。牛乳を加え、塩・こしょう・②を加えて混ぜる。
⑤④を平たく丸めて、薄力粉をまぶし、溶き卵をくぐらせ、パン粉に白・黒の炒りごまを混ぜたものをつけて、揚げる。
秋は白い食材で内側から乾燥対策
引用:イラストAC
五行配当の秋について、五臓は肺。
呼吸機能をコントロールしている秋の臓「肺」は
外気と接しているため、乾燥が苦手だそう。
特に空気が乾燥して気温も低くなる中秋から晩秋にかけてはカラダも乾燥しがち。
体の潤いが不足すると、体は風邪をひいたり、肌はカサついたり…
などの不調を引き起こすとのことです。
本格的な冬を迎える前に、乾燥対策をしっかりとして体の免疫力を高めることが大切です!
漢方の食養生では、乾燥からくるトラブルや病気を未然に防ぐために
「白い食材には肺やからだをうるおす作用のあるものが多くある」といわれています。
今回のかぼちゃコロッケは
衣に白ごま黒ごまをたっぷりと使用した上に
揚げ油に使用したエキストラバージンごま油は良質な白ごまが原料。
そして、かぼちゃは温性の体を温める食材です。
美味しく食べて、白ごまでうるおいを補給しつつ、かぼちゃで体を温める🎃
涼しくなってくる秋のはじまりにぜひお試しくださいね。
次回の白ごまで秋の食養生メニューもお楽しみに😊
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