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- 2022.09.15
白ごまで秋の食養生メニューその②秋の白和え
白ごまで秋の体調を整えましょう
中医学に基づく薬膳の世界では陰陽五行説がベースとなっており、
秋は白い食材を摂ると身体を調えられると考えられています。
引用:イラストAC
白い食材といえば、白ごま!
そこで、白ごまを使った秋のおすすめレシピをシリーズでご紹介します😊
白ごまで秋の食養生メニューその②
秋の白和え
【材料】(2,3人分)
・さつま芋 小1本(約120g)
・しめじ 1/2パック
・生しいたけ 2~3枚
・A【酒・みりん 各大さじ1、うす口醤油 小さじ1】
・豆腐 150g(水切りして)
・B【ごまねりねり(白) 大さじ1.5、塩 少々、酒・砂糖・うす口醤油 各小さじ1】
【作り方】
①豆腐は水切りしておく。
②さつま芋は蒸して(or 電子レンジ加熱 or ゆでて)やわらかくして、7~8ミリ幅のいちょう切りにする。
③しめじはほぐし、生しいたけは薄切りにして鍋に入れAを入れて煮る。汁気がほとんどなくなると火をとめ冷ます。
④Bを混ぜて、①の豆腐を少しずつ加えてなめらかに混ぜ、②のさつま芋と③のきのこを和える。
※豆腐は、絹ごしを使いました。絹ごしは滑らかな食感に、木綿はちょっとつぶつぶっとした食感になります。お好みのお豆腐で作ってください。
※豆腐の水切りは、キッチンペーパーで包んでお皿など重しをのせたり、電子レンジで1分ほど加熱したり…豆腐の種類やメーカーによって水分がいろいろなので、水切り時間など加減してください。
秋は白い食材で内側から乾燥対策
引用:イラストAC
五行配当の秋について、五臓は肺。
呼吸機能をコントロールしている秋の臓「肺」は
外気と接しているため、乾燥が苦手だそう。
特に空気が乾燥して気温も低くなる中秋から晩秋にかけてはカラダも乾燥しがち。
体の潤いが不足すると、体は風邪をひいたり、肌はカサついたり…
などの不調を引き起こすとのことです。
本格的な冬を迎える前に、乾燥対策をしっかりとして体の免疫力を高めることが大切です!
漢方の食養生では、乾燥からくるトラブルや病気を未然に防ぐために
「白い食材には肺やからだをうるおす作用のあるものが多くある」といわれています。
今回の秋の白和えには
白い食材としてごまねりねりとお豆腐を使用しています😊
また、さつまいもときのこは胃腸を整えると考えられているそうです。
手間がかかるイメージのある白和えですが、
ごまねりねりを使うと、簡単で風味のいい白和えが手軽にできますよ。
▼へんこ社長のYouTube
ごまねりねりを使った「クリーミーごま和え」もぜひご覧ください📺
美味しく食べて、
白ごまと豆腐でうるおいを補給しつつ、
さつまいもときのこで夏に疲れ体調を整える🍠🍄
秋らしく食卓がにぎわう副菜、ぜひお試しくださいね。
次回の白ごまで秋の食養生メニューもお楽しみに😊
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