- 海外展開への挑戦!木谷のエトセトラ
- 2023.07.13
2023年6月 フランス営業④VALRONAさんが生み出すごまパティスリー
世界のVALRHONAさんバルセロナの有名シェフに紹介いただきました
京都へんこのごま屋の木谷です(*^^*)
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業①本場フレンチとごまのマリアージュ
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ!?
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業⑤VALRONAさんが生み出すごまパティスリー②
菓子業界で知らない人はいない、世界のVALRHONAさん。
▼WEBサイト
https://www.valrhona.co.jp/
1922年、最高のチョコレートをめざしフランス、ローヌ地方の
一人の菓子職人が創業されました。
創業以来、脈々と引き継がれてきたのは、味わいへのこだわりと熱意。
昔ながらの製法と職人的な技術を生かし、
厳しい品質管理のもと最上のチョコレートがフランス、
タン・レルミタージュのアトリエで日々生み出されています。
当社へも2017年にアメリカ他から30名ほどのシェフに来社いただきました。
コーディネートしてくれたのは、
京都菓子店千茜
の村瀬佳子シェフ。
当時、朝日デジタルでごまねりねり(白)を使った柿のレシピもご紹介いただいています。
▼ごまねりねり(白)を使った柿のレシピはこちら
https://www.asahi.com/and/article/20171130/300009133/
このようなご縁もあり、現在は
東京にあるL‘Ecole VALRHONAの
Fabriceシェフ
Tomokoシェフ
Daisukeシェフ
にはいつも本当にお世話になっています。
今回お声掛けをいただいたのは、VALRHONAさんでは年に一度、
毎年合計300名ほどのお客様向けに開催をしている講習会。
この日当社のごまねりねりを使ったパティスリーをご紹介いただくことになりました。
そこで通訳をされるのが村瀬シェフです。
製品と合わせて、当社を紹介いただきます。
特別招致されているカルレスシェフはごまねりねりのことを
素敵な言葉で表現くださいました。
“le japonais qui est toast”
直訳すると、
「香ばしくローストされた日本のごまペースト」
VALRHONAのTomokoシェフは、当社のごまねりねり(白)は
焙煎の香りがしっかりと残っていることを
カルレス氏は記憶しているようです。
とお話しくださいました。
順番が前後してしまいますが、次週は先月VALRHONAパリ校で
ご紹介いただいた講習会の様子を届けます(*^▽^*)
私は今週からバルセロナへ出張です。
日頃から当社を繋いでくださっているとても素敵な
Tomokoシェフから、元VALRHONAさんのシェフで
ヨーロッパでは有名な
Dolc
のオーナー
‘Yann Duytsche氏を教えていただきました。
早速お伺いしてきます!
私も大好きなVALRHONAさんのチョコレート。
ヨーロッパでは目にしない日はありません。
パリの高級フレンチレストランへ行くとデザートメニューには“Valrhona”と
記載されていて、シェフに伺うと
「やっぱり品質・歴史・安心感とブランドだね」
と答えてくれました。
ヨーロッパへ行くたびに100年で築き上げられたブランド力を
実感しています。山田製油も一歩ずつ着実に世界のファンを
増やしていけるようにがんばります!
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業①本場フレンチとごまのマリアージュ
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ!?
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業⑤VALRONAさんが生み出すごまパティスリー②
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