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今日(京)のおばんざいなぁに
2026.03.05

ふきのとうと牛肉の混ぜご飯

二十四節気の「啓蟄」今年は3月5日です。
啓蟄は、大地が温まり冬眠していた虫などの生き物が徐々に目覚め、
土中から出てくる頃とされています。

この時期、柳など木々が若芽が芽吹き、いろいろな山菜が出はじめ、
春の訪れを実感できます。
山菜は、自然の恵み、生命の息吹を何より感じる食材。

芽吹きの季節の山菜は滋養たっぷりです。
独特の風味や苦みのあるものが多いですが、それが魅力です。
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがありますが、
苦みのある山菜や春野菜を食べ、冬に身体にたまった老廃物を排出し、
新陳代謝を促して体調を整えようという古来の知恵、食養生です。

山菜といえば、わらび、ぜんまい、タラの芽、うど等など、
いろいろありますが、
「啓蟄」「山菜」とくると「ふきのとう」が一番に浮かびます。

淡いグリーンの色に小さな蕾が集まった愛らしい形。
雪解けの頃いち早く顔を出し、春の訪れを知らせてくれるふきのとう。

生命力を感じるその可憐な姿から「春の妖精」「春の使者」などと
呼ばれることもあります。

可愛らしいとはいえ、ふきのとうにも独特の苦みと風味があります。
苦みの成分はポリフェノールで、強い抗酸化作用があり、食欲増進、
消化促進の働き、また、細胞の老化防止も期待できるようです。
冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」と
言われていますが、眠っていた体を目覚めさせ、新陳代謝を上げる
のにピッタリなのでしょう。

ふきのとうは切るとすぐに黒く変色してしまうほど、アクの強いです。
茹でてアク抜きをして使うことが多いですが、天ぷらなど油を使って
料理する場合はゆでなくてもOKです。

今回は、ふきのとうをごま油で炒めて、牛肉と合わせたしぐれ煮を作り
混ぜご飯にしました。
ザクザク切って炒め煮にするだけなので、とても手軽に作れます。

ふきのとうのほろ苦さがごま油の香ばしさと牛肉の旨みと相まって
オツな味に出来上がります。

ふきのとう初心者の方は、ふきのとうの量を少なめにすると
いつもの牛肉のしぐれ煮とは一味ちがう美味しさが味わえます。

ふきのとうの苦みが好きな方は、ふきのとう多めで作られても…


ご飯と混ぜずに、おかずの一品として、またお弁当にも重宝します。
春を感じる献立、ぜひつくってみてください。

 

ふきのとうと牛肉の混ぜご飯


【材料】(2~3人分)
・ふきのとう 3コ(1~5コ)
・牛薄切り肉 約100g
・ごま油 大さじ1/2
・塩 少々
・砂糖 小さじ1
・酒・みりん 各大さじ1
・醤油 小さじ2
・白炒りごま 大さじ1
・ご飯 適宜

【作り方】
①ふきのとうは洗って水気をきり、みじん切りにする

②鍋にごま油を熱して①を入れて塩をふりかけて炒める。油が回ると、一口大に切った牛肉を加えて炒める。色が変わりかけると砂糖を加えてひと炒めし、酒、みりん、醤油も加えて汁気がほとんどなくなるまでからめて煮る。

③炊き立て(あつあつの)ご飯に煮汁ごと混ぜ、炒りごまを散らす。

※ ふきのとうは、切るとたちまち変色するので、切るとすぐに鍋に入れて油で炒める。

 

今回使ったのはこちら

●ごま油

●炒りごま(白)

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