- 今日(京)のおばんざいなぁに
- 2026.04.08
アスパラガスのきんぴら
四月、新年度となりました。
ニュースで入学式の様子などを見て、
フレッシュな心もちになる今日この頃です。
今は二十四節気の「清明」の時期。
(今年2026年の清明は4月5日、期間は4/5~4/19)
「清明」は、「すべてのものが清らかで明るく 生き生きとしている」
という意味の「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」という言葉の
略語だそう。
木々が芽吹いて、花が咲き、鳥のさえずりが心地よいこの時期、
うららかな春の太陽の光を浴びて万物が明るく清らかで、
まさに文字通りの印象です。
この時期、日差しが強く眩しくなり暑いくらいの日があるかと思えば、
雨になって冷えたり…と寒暖差がかなり激しいです。
寒暖差疲労で体調を崩さないように気を付けたいものです。
まずは「食」から。旬を迎える野菜をたっぷりいただきましょう。
旬の野菜とりわけ露地野菜は、栄養価が高く、味もよく、値段も手頃!
と三拍子そろっています。
今はイラン情勢の混乱が、野菜価格にも影響、。
ビニールハウスの燃料価格の高騰などで、この先、ハウス栽培の野菜は
高値になりそうなので、旬の路地野菜を選びたいものです。
今回は、春が旬の野菜で、露地栽培が多い アスパラガスの登場です。
アスパラガスは「春に地面から顔を出す若芽」というイメージの、
春の訪れを告げる野菜。
アスパラガスという名前は「新芽」を意味するギリシャ語に由来しているそう。
収穫がピークの時期には、1日10㎝以上伸びるという、驚異的な成長力があり、
みずみずしく、旨み、甘みがあり、風味がよく、食感のいい野菜です。
ビタミン類が豊富で、穂先部分にはアスパラギン酸が含まれています。
アスパラギン酸は、アスパラガスから発見されたことから命名された
アミノ酸で、新陳代謝を促進し、疲労回復効果やスタミナアップなどの効果が
期待できるそう。
また、アスパラガスの旨みや甘みのもとです。

きょうのレシピは、アスパラガスをさっと炒めたシンプルなきんぴら。
あっというまに出来るので副菜や、お弁当の一品にも重宝します。
シャキッとした食感が生き、アスパラガスの美味しさが堪能できます。
アスパラガスのきんぴら
【材料】
・グリーンアスパラガス 1束(5~10本)
・ごま油 大さじ1/2
・塩 1つまみ
A
【酒・うす口醤油・砂糖 各少々】
・白炒りごま 大さじ1/2
・削り節 1/2パック
【作り方】
①アスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、根元の皮を7~8cmピーラーでむく。
穂先から4~5cm長さに切り、根元の方は斜め薄切りにする。
②フライパンにごま油を熱し、アスパラガスを入れ、塩をふりかけて強めの火で炒め、緑色が鮮やかになるとAを加えてからめ、削り節とごまを振りかけてひと混ぜして器に盛る。







