毎年慣例の京都北海道二重生活は、新型コロナウィルスの影響で、約2か月遅れのスタートとなりました。
第一回目の北海道から帰ってきて、初の胡麻での朝御飯です。
私ひとりの食事は、すべて「男の〇〇〇」と名付けています。なので今日の朝は「男の朝御飯」です。
私は冷蔵庫や食材庫の中、キッチンカウンターの上に極力食べ物を置きたくないので、しばらくは在庫整理の食事が続きます。その後は最大2日分の食材を仕入れて、出来るだけ無駄なく新鮮な物を食べるようにします。これらも私の考える「男の料理」なのです。
今朝はジャガイモ、ピーマン、ネギが残っていたので、それらを具材にして、練り白胡麻をたっぷり加えた味噌汁にしました。

また、冷蔵庫の中に干からびた丸干しが3匹と納豆、梅干しがおかずでした。
炊き立ての玄米ご飯に「俺のごま塩」を振りかけて、小鳥のさえずりを聞き仲間らゆっくりとして食事の時間を楽しみました。