今年の節分は、１２４年ぶりに２月２日！

 

「えっ、節分って2月3日じゃないの？」と思ってましたが
実は節分は固定ではなく「立春の前日」というルールがあるんだとか。
今年の立春は2月3日。節分が2月2日になるのはなんと124年ぶりらしいです。

節分の日に豆まきを行うのは有名ですが、
京都や大阪の関西地区では、今や福豆をしのいで、
節分といえば 恵方巻き！…と言わんばかりの勢い。
お正月ムードが過ぎればスーパーやデパートの店頭・チラシ広告は、いろんな具を巻いた恵方巻きが大きく目立っています。

 

「恵方」とは福をもたらすとされる歳徳神(年神様)がいらっしゃる方向で、
今年2021年の恵方は南南東。
そちらを向いて、願い事を念じながら無言で巻き寿司を丸かぶりするのですが
巻くことで「福を巻き込む」 そして、
切らずに丸かぶりするのは｢縁を切らない」という意味が込められているそうです。

 

今年はおうちで手作りの恵方巻「ごまたっぷりキンパ」はいかが？

 

おうちで作ると意外と面倒な恵方巻ですが
山田製油のごま製品を使ってみたら…思わずリピートしたくなるほどカンタンにできました！

 

恵方巻とは言っても、ご紹介するのは韓国の海苔巻き「キンパ」
海鮮や酢飯が苦手な方でも満足いただける海苔巻きです♪

 

黒ごま油、白炒りごま、へんこだれを使います。
牛肉はへんこだれ1本でバッチリ味が決まります♪
また、節分に限らず、日々のメニューからおもてなしにまで大活躍！

ぜひ作ってみて下さいね(^^)/

 

 

■約4人（2本）分

①黒ごま油（小さじ1）で牛肉（60g）を炒め、
お肉の色が変わったらへんこだれ（大さじ2）・炒りごま（好きなだけ！）を絡める。

②ほうれん草（1束）は少量の塩を加えた熱湯でさっと茹で、水にさらして水気を絞る。

③にんじん（1本）を細切りにし、黒ごま油（小さじ1）で炒め、しんなりしたら塩少々をふり、冷ましておく。

④あつあつのごはん（300g）に黒ごま油（大さじ1）、塩少々を加えて混ぜる。

⑤巻きすに海苔をのせて、ごはんを薄く広げ、青じそ（2～3枚）をのせる。
①②③をのせて巻く。

 

大根やもやしなど、お好きなお野菜をナムルにしてアレンジしたり
卵やキムチなどのせてもおいしそうですね◎

今回使用した黒ごま油は、力強いコクが特徴。
元々味付けの濃い、韓国料理や中華料理との相性がバツグンです☆

また、黒ごまにはカラダを温めて免疫力をアップさせる効果もあるそうです！
レシピには基本の分量を記載しましたが、お好みでたっぷり使ってくださいね(^^)/

 

▼「黒ごま油」について詳しくはコチラ

 

 

ごまたっぷり恵方巻で無病息災！

 

楽しく作って、美味しく食べて、カラダを温めて免疫力アップ！
ごまを通して、皆様のご健康をお祈りいたします＾＾

 

 

▼他にもたくさん！「ごまたっぷり節分レシピ」はコチラ

■節分の穂長汁

■節分～丸干イワシのおいる漬け

■豆のドライカレー～スパイス＋ごまで免疫力アップ！

■ごま油香る～色々お豆の和風マリネ

 

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