- 海外展開への挑戦！木谷のエトセトラ
- 2023.06.23
2023年6月 フランス営業①本場フレンチとごまのマリアージュ
ごまを使ったフレンチ
京都へんこのごま屋の木谷です(*^^*)
6月12日からパリへ出張に行っておりました。
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ！？
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業④VALRONAさんが生み出すごまパティスリー
・2023年6月 フランス営業⑤VALRONAさんが生み出すごまパティスリー②
長年ごまを使ってくださっている「Vertus」さんです。
▼お店WEBサイト
https://www.restaurant-vertus.fr/
▼イメージ動画（facebook）
https://fb.watch/ljNmfSywaS/
これから仕事をさせていただくフランス人のEricさんと
食事へ伺いました。
フレンチだけでなくパン業界でも修行を積まれたシェフは
パンも自家製のものを提供されます。
桃やメロンなどを使い、とてもフルーティーで
爽やかな口当たりです。
牛肉のタルタルには白のごまねりねりを使っていただいています。
口に運んだ瞬間にふわっとごまが香ります。
生まれも育ちもパリのEricさんも終始驚いていました。
フォアグラとの相性も良く、虜になる理由が分かりました。
ブリオッシュも自家製です。
これからが旬のホワイトアスパラとオマール海老のソース。
ソースは丁寧に時間をかける程に美味しくなるようで、
とても優しい味がしました。
メインの熟成肉。これを目当てに世界中からお客様が訪れます。
食肉の日本への輸出はとてもハードルが高く、
ここでしか味わうことができない逸品です。
付け合わせのジャガイモのミルフィーユも繊細でした。
デザートにも黒のごまねりねりを使用いただいていました。
フレンチ料理はシェフそれぞれの発想のもとに
オリジナル料理が生み出されます。
常にインスピレーションを求めて新しいことを
躊躇なく取り入れる文化です。
本場フレンチにおいて、ごまの可能性を実感できた時間となりました。
シェフに感謝です(*^^*)
そしてこの後、別の日にレストランスタッフとして
サーブの体験をさせていただくことができました！
そちらの様子は来週のメルマガで(*^▽^*)
楽しみにしていてください(*^-^*)
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ！？
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業④VALRONAさんが生み出すごまパティスリー
・2023年6月 フランス営業⑤VALRONAさんが生み出すごまパティスリー②
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