- 海外展開への挑戦!木谷のエトセトラ
- 2023.07.20
2023年6月 フランス営業⑤VALRONAさんが生み出すごまパティスリー②
世界のVALRHONAさんパリ校で紹介いただきました
京都へんこのごま屋の木谷です(*^^*)
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業①本場フレンチとごまのマリアージュ
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ!?
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業④VALRONAさんが生み出すごまパティスリー
先週はL‘Ecole VALRHONA東京さんでの7月11、12日の講習会についてお話しました。
話が遡りますが、今週は6月13~15日で開催された
パリ校さんでの研修会についてです
この日はL‘Ecole VALRHONA Tokyoさんでも同時開催。
私は
Fabriceシェフ
Daisukeシェフ
がいるパリ校に伺いました。
東京会場はTomokoシェフが対応くださっていました。
VALRHONAのRemiシェフ
が黒ごまを使ったキウイのタルトを紹介くださいました!
▼黒ごまを使ったキウイのタルトの画像はこちらhttps://www.instagram.com/p/CtjBj-Yp77Z/
Tomokoシェフ、いつも本当にありがとうございます!!
こちらはパリ校。本社はフランス南部のTain-l’Hermitageにあります。
L‘Ecole VALRHONA TOKYOさんでも初の試みとなる、
パリ校での日本食材を使った研修会。
記念すべき初回に、当社のごま製品を採用いただきました(*^^*)
こちらは“KURO GOMA”黒ごま、黒ごまねりねりを使用。
こちらは“SHIRO GOMA”白ごまねりねり、白ごま、ごま油、ゴマプードルを使用。
こちらは“ORIGAMI”黒ごまねりねりを使用。
こちらは“PARIS-TOKYO”黒ごまを使用。
はじめはごまをどうやってお菓子に?と想像できていませんでしたが、
流石は世界一流のプロ。見た目もまさに芸術作品。
パリ校では常にインスピレーションを受けられるように
パティスリーよりもアートの書籍が沢山配置されていました。
どれもとても繊細で美味しく、食べたときにしっかりとごまを感じました!
ネーミングも素敵です。
レシピも自由に使って。とFabriceシェフからの厚意でいただきました。
帰国して職人さんに紹介させていただくも、「彼らは化け物だから」と、
レシピがあっても同じものを作れるわけではないこと、
世界一の技術力の高さを改めて認識しました。
写真はパリ校にある全てチョコレートでできた作品。
Fabriceシェフの厚意で研修後の交流会にも
参加させていただきました。今回研修を受講された世界トップ
パティシエの皆さま。ミラノ、モーリシャス、ダンケルクなど
世界中から集結され、彼らを紹介いただきました。
この業界のことを無知な私に彼らはいつも指導してくれます。
フランスへ単身修行され、今はパリ、韓国と飛び回っている
とても紳士なDaisukeシェフ。彼がいつも助けてくれます。
日本の良さ、可能性を世界へ広げていけるよう、
私もこの恩をお返しする気持ちでこれからもがんばります!
研修会が行われた時、ブティックが1週間前にオープンされたばかりでした。
パリ校に併設されていて、ここでしか買えないものが沢山!
パリへ行かれる際は是非、立ち寄ってみてください!
▼2023年6月フランス営業編はこちら
・2023年6月 フランス営業①本場フレンチとごまのマリアージュ
・2023年6月 フランス営業②フレンチレストランでサーブ!?
・2023年6月 フランス営業③パリで輝く日本女性
・2023年6月 フランス営業④VALRONAさんが生み出すごまパティスリー
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