- 今日(京)のおばんざいなぁに
- 2022.11.07
厚揚げの豚巻き~角煮風
はや11月となりました。
あちらこちらで、木々も少しずつ色づいてきて、
秋が深まるのを感じます。
さておき、11月1日からいろいろなものが値上げされました。
今年に入ってから毎月のように、食品、日用品、光熱費などなど、
生活に直結するあらゆるものの値上げが相次いでいます。
先月10月は、怒涛の如く、なんと6,500以上の品目が値上げしたそう。
今月の値上げは、数はだいぶ少ないのですが、
調味料や乳製品など日常的なものが多く、
買い物に行くと、ため息が出ます。
値段が変わっていない (^_^)~とほっとしたのに、
よく見たら量が減っていた (>_<)~なんてこともあったりで。。。
急激な円安、今年2月からのロシアによるウクライナ侵攻、
長引く新型コロナの影響など、いろいろな原因がからまっているようです。
いずれも先が見えない中、まだこれからも値上げがつづくらしく、
家計の負担感は半端ないものです。
物価は上がっても賃金が上がらない中、
とりあえずは、生活を見直して、
出来るところで節約を心がける今日この頃…
光熱水道費をおさえるため、テレビや照明をこまめに消したり、
シャワーや洗濯の仕方を工夫して節水したり、
これから冬に向けては、エアコンの設定を考えねば…
キッチンでは、鍋を使うときは、外側の水滴をふき取ったり、
熱効率のいい大きい鍋(底が広いもの)を使うようにし、
ガスを効率よく使えるように工夫。
洗い物をするときは、蛇口を出しっぱなしにしないように
水を大切にしたり…
電気・ガスの省エネ、節水など、
無理なくこまめにやっていくことは、
結果的に、節約だけでなく、地球温暖化対策の一環にもなります。
あと、食費を抑える工夫。
とはいっても、食事は、毎日の楽しみであり、
心身の健康に大きく関わるものです。
質や味を落とさずに、食材の無駄をなくすことが大切。
買い過ぎたり、買ったものを忘れたりで、
冷蔵庫に埋蔵することがないよう、
廃棄するようなことがないよう、
気をつけていきたいものです。
これを書いていたら、気になり、冷蔵庫を整理したら、
消費期限当日の厚揚げを見つけました。
厚揚げ等の豆製品は、よく使うので、お買い得になっていると
つい買ってしまうのですが、意外に消費期限が短いもの。
はやめに使わねばなりません。
厚揚げボリュームアップして主菜に!と
豚の角煮風の一品を作りました。
厚揚げの周りに豚肉を巻き付けて、
一見 豚の角煮、実は厚揚げの豚巻き焼き煮。
厚揚げで、いわば嵩増ししているので、
豚肉の量も少なくてすんで、財布にやさしく、
また、動物性と植物性と両方のたんぱく質が摂れて、
身体にも嬉しい献立です。
また、豚の角煮は、じっくり煮込むので時間がかかりますが、
こちらは炒め煮なので、時短でき、時間も節約できます。
厚揚げのほか、木綿豆腐、焼き豆腐でも同じように使えます。
ご飯に合う一品、是非作ってみてください。
◆ 厚揚げの豚巻き~角煮風
【材料】(2~3人分)
・厚揚げ 1パック(約150g)
・豚薄切り肉(バラ肉) 8枚(約150g)
・塩・こしょう 各少々
・片栗粉 適宜
・ごま油 約大さじ1
・A【濃口醤油・オイスターソース 各大さじ1、酒・みりん 各大さじ2】
・白すりごま 大さじ1
・糸唐辛子 お好みで少々
・青味(小松菜、青梗菜、ほうれんそう等) 適宜
【作り方】
①厚揚げは、ひと口大に切る。(3~4㎝角に、ほぼ8等分)
②豚薄切り肉に軽く塩こしょうをし、片栗粉をうすくまぶして厚揚げの周りに巻き付ける。(なるべく均等に)
③フライパンにごま油を熱し、2を軽く握ってから入れていき、焼き色が付くと返す。
④水1/2カップ弱とAを入れて、蓋をして火を通す。途中、上下を返しながら、汁気が少なくなるまで煮て、味をからめる。
⑤器に盛り、上からすりごま、糸唐辛子を散らし、青味(ゆでた小松菜など)を添える。
※ごま油の量は、豚肉の脂身によって加減する。