- 2020.08.06
秘伝公開!「男の料理」
秘伝公開なんて、たいそうなタイトルを付けましたが、私流「男の料理」のパターンを紹介するだけです。さぞかしガッカリされたでしょうが、よかったら読み進めてくださいね。
昨晩は休肝日にしたので、御飯はこんな感じでした。糸こんにゃくが冷蔵庫にあったので、スーパーで3割引の牛細切れ肉160gパックと家に有った玉ねぎで、すき焼き風に炊き込みました。それと千歳の銭湯で売っていた1袋100円のトマトが3個有ったので、すりおろしてエキストラバージンごま油と塩胡椒で味付けして、練り白胡麻をかけて、ガスパチョ風の冷製スープにしました。後はロシア産紅鮭(中辛)と玄米御飯の夕食でした。
また、夕食の準備と一緒に今日の朝と昼の弁当のおかずも仕込んでおきました。ししとうを2分ほど湯がいて、無添加のうどん出汁パックとすり胡麻を鍋で温めて、両方が熱いうちにタッパーに入れて漬け込みました。もう一品は、ラディッシュを細かく切って塩もみして、酢と甜菜糖、それに「なっと昆布」という山形の郷土料理「だし」を作る時に使うねばねばがいっぱいです昆布で味付けして、これも一晩冷蔵庫で寝かせました。
朝食はこんな感じです。ガスパチョ風スープとししとうの漬け込みに使ったうどん出汁を余らせておいたので、熱いスープにしました。酸味のあるスープだったので、辛味として同じように酸味のあるごまスコを垂らしたら、相性ばっちりで美味しかったです。
お昼の弁当は、それらのおかずを詰めて梅干しを添えて出来上がりです。まだ、すき焼きとししとう漬けが残っているので、今晩の一品にします。昨日の買い物が1000円程で、以前に買ってあるものを足しても一食400円程度です。もっと倹約できるでしょうが、それぞれの料理を楽しみながら、簡単に作れることが私流「男の料理」です。