- 2020.07.16
練り胡麻で味の変化球
へんこ社長の男の料理ネタです。
昨日は晩酌をしながら今晩の酒菜を作りました。
先ずは九条葱を刻んで金胡麻と塩を加えたディップを作りました。九条葱がひたひたになるくらいの金胡麻油と塩もちょっと辛い程度を加えて、小さなタッパーに入れて冷蔵庫で一晩寝かせて出来上がりです。
もう一品は湯がいた熱々のモヤシに、金胡麻油と鶏がらスープの素、胡椒、豆板醤で味付けして、これも冷蔵庫で一晩寝かせました。
今朝、少し味見するつもりでたべましたが、ムチャ美味しかったので、朝から食べることにしました。
このままでも十分美味しいのですが、ここに練り胡麻を加えてより濃厚な胡麻の味にしました。
とても美味しかったので調子に乗って、ネギ金胡麻油ディップを使った一品も作りました。
そこで、お揚げさんを焼いてディップを乗せました。これまた金胡麻油の香りが効いて美味しかったのですが、またまた練り胡麻で味に変化をつけてみました。
胡麻で味を変化させながら食べていると、完璧な朝呑みモードに突入してしまいました。その誘惑に逆らえない私は、朝から缶ビールをシュパッと開けてしまいました。
調子に乗った私は充填豆腐が一つ残っていたことを思いだしたので、今度は最初からディップと練り胡麻を乗せた一品を追加しました。
お揚げさんや豆腐には醤油をかけることが多いと思いますが、どちらも原料は大豆です。その豆と豆が主張し合った味になるのですが、胡麻をかけると豆の甘さを引き出して、また違う美味しさを楽しむことができます。ぜひ皆さんも試してみてください。
とりあえず缶ビール1本で終わったので、朝寝して昼から出社することにします。社員の皆さんごめんなさいね!