- キャンペーン【新商品・企画品】
- 2023.02.13
【数量限定】2022年度 京都府南丹市日吉町”胡麻”産 新物ごまを販売します
今年もええのができました!”胡麻”産の胡麻。
山田製油の胡麻工場のある、京都府南丹市日吉町”胡麻”地区。
そこにある自社畑(通称へんこファーム)で栽培されたごまが、昨年秋に無事に収穫されました(^^)/
ここ数年は、長雨や台風の影響でうまく栽培できないことが続いたのですが、
その経験を活かし、愛情をたっぷり注いで育った胡麻たち。
我が子の成長のように嬉しいです!!
▼種まき~収穫までは、製造部のテラちゃんのブログ
テラの胡麻便り
でご覧いただけます♪
▼山田製油のごま栽培についてはこちらもご覧ください!
数量限定で販売します!
そんな希少な”胡麻”で収穫されたごまを、数量限定で販売します♪
昨年に引き続き、社長の手炒りでご用意いたします。(^^)/
製造部社員、胡麻工場のパートさんをはじめ
“胡麻”地区の地域の皆さんと一緒に作ったへんこファームの新物ごま。
ぜひこの機会にお召し上がりくださいね♪
▼【2022年度 京都府南丹市日吉町”胡麻”産 新物ごま】詳しくはこちらから
国産ごまが手に入らないなら
自分で作るしかない!
私たちは年間約16万tものごまを消費していますが
現在日本で消費されているごまの99.9%以上が、なんと海外からのもの!
国内で栽培されているのはわずか0.1%以下なんです。
国産のごまは、海外のごまに比べ粒が小さいのですが、
小粒だからこそ、同じ量をすった時の香りが違います。
しかし、収穫量が安定せず、加工に手間がかかり耕作面積が必要なことから、取り組む生産産さんがどんどん減少しています。
“国産ごまがないなら、自分で作るしかない”と決意したへんこ社長。
そんなときちょうど工場の移転先を探しており、京都府南丹市日吉町”胡麻”という地域があることを知りました。
工場移転という機会に、「胡麻地域を名実ともにごまの 町にしたい。」と地域の方々と生産を開始しました。
胡麻地区でのごま栽培。
地元の人と手を携え奮闘中!
自宅の前にごま畑を作り、生産に取り組むへんこ社長。
地元に戻り働きたいと考えていたテラちゃんが入社し、責任者となって生産を始めました。
栽培1年目は結構な量が収穫でき、手応えを感じていたのですが、
2年目、3年目と不作が 続き、収穫量が安定しないという現実に直面。。。
それからは、ごま油の搾りかすを肥料にする循環型農業を取り入れながら、試行錯誤の真っ最中です。
最初は5名ほどでスター トしたごま栽培。
耕作放棄地の活用などで栽培面積が広がり、20名ほどに増えました。
へんこファームの生産量は20kgくらいと、まだまだ少量です。
今回は、炒りごま&すりごまでご用意しますが
“胡麻”地区で栽培したごまで作った“ごま油”をお届けできるように、
地域の方と一緒に頑張っていきたいです!
熱い挑戦は、続きます^^
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