黒ごまで潤いを補ってアンチエイジング？！

 

ゴロ合わせで、
9月6日は「く（9）ろ（6）ごま」の日。

今日は黒ごまをピックアップしてご紹介します😊

 

中医学に基づく薬膳の世界では
黒ごまは主に「肝・腎」にアプローチするため、
アンチエイジングの効果が特に高いと言われているそうです。

 

引用：イラストAC

上記の「五行配当」の表の左上、黒い領域をご覧ください。

これは「どの季節にどの臓器のどんな不調が現れやすいか、またその対策としてどんな食材を食べればいいのか」が書かれています。

 

ざっくり説明になりますが、
「冬」に「腎臓」付近に不調が出やすいよ、そんなときは「黒い食材」を食べるといいよ、ということが書かれています。

「腎」とありますが腎臓を直接示すのではなく、形を持たない身体の生理機能のことを指します。

ここでいう腎は人間の生命力の元となる精（エネルギーの源）を貯蔵します。

黒い食材は生命力（腎の気）をアップします。

腎の気が弱まると、身体の芯から冷えて免疫力が下がり、
風邪をひくと長引く、腰やひざの痛み、婦人病などの症状がでると考えられています。
また、全身の潤い不足・栄養不足をまねき、肌（皮膚）や髪などの美容にも影響します。

五行配当表では
体が冷えやすい「冬」に「腎」に不調が起こりやすいとされていますが
夏のエアコンで冷えたカラダにもぜひ「黒ごま」をお召し上がりいただきたいな、と思います。

 

腎の気を強める！
山田製油オススメの「黒ごま」製品はこちら

 

白ごまに比べて、香りも味も濃い「黒ごま」は
ガツン！とごまの風味を味わいたいときはもちろん、
淡白なお料理の味変にもピッタリです♪

日々のお料理に「かけるだけ」で
美味しく、免疫力アップに期待できます。

 

定番の
・炒りごま
・すりごま
・ごま塩

の他、おすすめの黒ごま商品をご紹介します。
画像タップで詳細（過去のブログ記事）をご覧いただけますので、ぜひチェックしてください♪

 

◆俺のごま塩

3代目当主、山田康一（へんこ社長）にしか作れない「俺のごま塩」。
鉄鍋で炒った塩をごりごりとすり、
これまた鉄鍋で炒った国産の黒ごまをやさしくすり、
最後に塩とごまを一緒にすってできあがり。

すべてを手作業で行うため、大量生産はできませんが
その美味しさは格別！

そしてこの「俺のごま塩」は、幼いころの記憶にあるおばあさんとの思い出の味でもあるのです。

 

▼「俺のごま塩」のストーリーや製造方法は、YouTube動画でご覧ください

 

◆ごまねりねり

へんこ社長の「男メシ」にもよく登場している万能調味料！
この日は、モヤシスープにたっぷりかけた一品。
雪の降る寒い日でしたが、黒ごまねりねり効果でカラダはぽかぽかだったそう＾＾

スープに、麺類に、パンに、炒め物に…
好きなだけかけてお召し上がりください★

 

▼ごまねりねりのブランドサイトでも、お召し上がり方をご紹介しています。

◆黒ごま油

 

2020年1月に「創業黒胡麻油」として
ガツンと濃厚な味にリニューアルした黒ごま油。
（詳しくは上のバナーからご覧ください。）

黒ごまの香り高い風味を残しながらも
食材の濃い味やスパイスの香りも引き立たせるごま油なので、
中華料理や韓国料理などのお料理にとても良く合います。

 

▼「黒ごま油」のストーリーは、YouTube動画でご覧ください

 

 

▼黒ごまを使った「ごまレシピ」はこちら

 

 

黒ごまを美味しく食べていつもきれいに

 

山田製油の黒ごま商品を美味しく食べて、
アンチエイジングに貢献できれば幸いです😊

 

 

 

 

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