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今日(京)のおばんざいなぁに
2026.08.07

夏野菜のポトフ

八月に入り、依然と厳しい暑さがつづきます。
例年のことですが、猛暑の中、立秋の時期となりました。

暦の上では、夏が極まり秋の気配が立ちはじめる…
とされる「立秋」ですが、まさに名ばかり。

数年前までは、立秋はまだ暑くても、お盆過ぎた頃には暑さが和らぐ…
八月が終わると涼しくなる…といった感じでしたが、
近年、九月に入ってもまだまだ猛暑が続きます。

昔の夏(昭和のころ)は、「夕立」の一雨で、気温が下がり、
夜は涼しくなったものですが、
最近「夕立」という言葉をあまり聞かなくなりました。

全国的に、夕立のような短時間の雷雨は減少しているそう。
「線状降水帯」とか「ゲリラ豪雨」とか、災害級の大雨が増える一方、
夏の風物詩の「夕立」が減っていくのは、気候変動だけでなく、
都市化の影響があるようです。

年々、夏の暑さが酷くなっていく日本、そして、
今夏、記録的な熱波に見舞われた欧州・・・

地球温暖化を止めるべく、環境問題について、もっと真剣に
取り組まなければならないのでは…と考えさせられます。

とりあえずは、この夏の猛暑から自分の健康を守りましょう。


今日ご紹介するのは、夏野菜たっぷりのポトフです。
ポトフは、フランスの家庭料理の一つ。
鍋に塊の肉とたっぷりの野菜、香辛料を入れて長時間煮込んだもの。
野菜は大きく切った、にんじん、玉ねぎ、セロリなど。
味付けは、塩とハーブというシンプルなもの。
本来は、コトコト2~3時間じっくり煮込むようです。

が、猛暑の中、煮込み料理は避けたいもの。
今回、火が通りにくい野菜は予め電子レンジ加熱して、
10~15分煮ると完成する、即席ポトフにしました。

短時間の煮込みで美味しくできる秘訣は、
材料をさっと炒めてから煮ること!
エキストラバージンごま油で炒めると、野菜の風味を生かして
美味しくコクのある味に仕上がります。

使った野菜は、
ズッキーニ、とうもろこし、赤ピーマン、それから、
にんじん、じゃが芋、玉ねぎ、セロリ。
あと、トマトやオクラ、などお好みで自由に入れてください。
いろいろな野菜が美味しくいただけます。

お好みで冷やして食べても…。
たっぷりの野菜で美味しく体調をととのえ、猛暑を乗り切りましょう!

 

夏野菜のポトフ


【材料】
・エキストラバージンごま油 大さじ2
・にんにく 小1片
・じゃがいも(メークイン) 2個
・にんじん 1本
・(紫)玉ねぎ 小2コ
・ズッキーニ 小1本
・セロリ 小1本
・とうもろこし 1本
・赤ピーマン 1コ
・ベーコン(塊)  100g
・ウインナー 2~3本
・水 500㏄
・昆布 約5㎝角1枚
・ハーブソルト・こしょう 各少々
・うす口醤油 少々
・ローリエ 1枚
・酒 大さじ3

【作り方】
①昆布を水に浸けておく。

②野菜は火の通りにくいものは電子レンジ加熱してから大きめに切る。じゃが芋とにんじんは皮をむいて電子レンジ加熱して(500Wで100g2分弱)大ぶりに切る。玉ねぎは、縦に1/2~1/4に切る。セロリと赤ピーマンは大きめひと口大に切る。とうもろこしは長さを3等分にしてから縦半分に切る。ズッキーニは長さを半分に切り、縦4つ切りにする。ベーコンは厚めに切る。

③鍋にエキストラバージンごま油と軽くつぶしたにんにくを入れて火にかけ、②を炒める。薄く焼き色がつくと、酒を入れ、煮立つと①、ハーブソルト、こしょう、ローリエを入れ、蓋をして煮る。10~15分煮て、野菜がやわらかくなるとうす口醤油を加えて、味をととのえ、ウインナを加えて、ひと煮する。

※冷製、温製はお好みで。
※粒マスタードを添えても美味しいです。

 

今回使ったのはこちら

 

●エキストラバージンごま油

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