- 今日(京)のおばんざいなぁに
- 2026.09.18
さつま芋あんのごまおはぎ
今年の秋は、シルバーウィークと呼ばれる
ちょっと長い大型連休があります。
土日がお休みであれば、9月19日~23日まで5連休!
思い起こすと十年程前にも秋に大型連休があったけれど、
どうして5連休になるの?!…とカレンダーを見てみました。
今年は、
9月19日が土曜、20日が日曜、21日が敬老の日(第三月曜)、
そして、22日は国民の休日、23日は秋分の日…
これで5連休です。
22日の 国民の休日 というのは? と見てみると、
祝日と祝日にはさまれた日は「国民の休日」になるのだそう。
そういえば、かつての5月4日がそうでした。
憲法記念日(5/3)とこどもの日(5/5)にはさまれていて、
「国民の休日」となっていた時期がありました。
(5/4は1985年頃までは平日でした。)
5月4日は、2007年から「みどりの日」となり、
「国民の休日」は出番がなくなったかと思いきや、
何年かに一度、秋に出現。
秋分の日が水曜日になる年は、月曜の敬老の日からの飛び石連休となり、
間の火曜日が「国民の休日」になる、それが今年2026年です。
2009年、2015年についで、3回目のシルバーウィーク。
次回は、2032年だそうです。
秋分の日が固定でないだけにややこしいですが…
さておき、シルバーウィークは、ほぼ秋彼岸と重なっています。
今年の秋彼岸の期間は、9/20~26です。
(秋)彼岸といえば、おはぎ。
お彼岸に、ご先祖様への感謝の気持ちを込めて、
手作りのおはぎをおそなえして、お供養しましょう。
今年紹介するのは、さつま芋で作った芋あんのおはぎです。
小豆あんのおはぎとは、また違った美味しさです。
さつま芋あんの原料はシンプル。さつま芋+砂糖+塩、
そして金ごま油を少し加えて香り高く仕上げました。
ごはんの方は、もち米に雑穀と炒りごま、すりごまを加えた
香ばしいもの。もち米+ごまでもいいのですが、見た目や
食感や風味のアクセントに黒米入りの雑穀を加えています。

さつま芋とごまとお米、相性のいい取り合わせの
美味しいおはぎです。
あんで包むのと、ごはん生地で包むのとで、表情も食感も違います。
甘さ、柔らかさをお好みで加減できるのは手作りならでは!
お彼岸のお供えに、
敬老の日のおじいちゃんおばあちゃんとのお茶の時間に、
シルバーウィークで人が集まったときのおやつにも…
是非作ってみてください。
さつま芋あんのごまおはぎ
【材料】(約8コ分)
・さつま芋 1本(正味200gくらい)
・砂糖 10~25g
・塩 少々
・くちなしの実 1コ(なくてもOK)
・金ごま油 小さじ1
・もち米 1合(150g)
・雑穀(黒米入り) 小袋1コ(約30g)
・黒炒りごま 大さじ1
・白すりごま 大さじ1
・塩 少々
【準備】
・もち米は洗い、雑穀と一緒に水に浸けておく。(できれば30分以上)
【作り方】
①さつま芋は厚めに皮をむいて、1~2㎝の輪切りにし、水に2~3分さらす。(飾り用に、約2㎝分は皮付きのまま)
②鍋に①とひたひたの水とさつま芋、(くちなしの実を)を入れて、さつま芋が柔らかくなるまでゆでる。飾り用の皮付きを取り出し、かるく汁気を切ってさつま芋をマッシャーなどでつぶす。
③砂糖と塩を加えて混ぜながら軽く煮て水分をとばしながら煮て、柔らかさを調節して、火をとめ粗熱をとる。
④もち米と雑穀を炊く。(炊飯器の場合は、目盛りの水加減で)電子レンジで炊く場合は、耐熱ボウルにもち米と雑穀を入れて水を足して、合計400gにし、ふんわりとラップをかけて600Wで7分加熱。一度取り出して混ぜてさらに3分加熱し、5分蒸らしておく。
⑤塩少々、白すりごま、黒炒りごまを全体にふり混ぜ、すりこ木や麺棒でかるくつぶしてまとめやすくする。

⑥③のさつま芋あんをラップではさんで平たくして⑤のごはん生地を丸くまとめて包み黒炒りごまをのせる。
⑦⑤のごはん生地をラップではさんで平たくして③のさつま芋あんをまるめて包み、上に飾り用のさつま芋を切ってのせる。
※砂糖の分量は、さつま芋の甘さやお好みによって加減して下さい。
※さつま芋は皮をむかず、そのまま使ってもいいのですが、厚めに皮をむいてやわらかく煮ると、裏ごししなくてもなめらかなあんができます。皮はお味噌汁の具やきんぴらなどに使ってください!
※くちなしの実を入れると、黄色が濃い色になります。さつま芋の種類によっては、白っぽいものもあるので、お好みに応じて入れてください。
今回使ったのはこちら





