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今日(京)のおばんざいなぁに
2024.02.13

ごまねりねりで生チョコ風

年に一度のチョコレートの祭典、
バレンタインデーが近づいてきました。
デパートやスイーツ店で、また、ネットのオンラインショップで、
様々なチョコレートが溢れています。
近年、バレンタインのチョコは、自分のためが主流だそう。
自分が(or 家族と一緒に)楽しんで、味わう、という傾向が
年々強くなっているようです。さながら宝石のようなチョコは、
洗練されたデザインのもの、趣向を凝らしたもの、
きらびやかなもの、国内外の有名シェフのもの、
素敵なパッケージのもの…等等々々…
甘党の私は、見ているだけでウキウキワクワク♪します。
その一方、カカオの産地や含有率で区別し、
カカオ本来の味にこだわって、シンプルなデザインや外観の
チョコレートもあります。
それから、
農薬などを使わない、オーガニックの素材で作られたもの、
SDGsを意識した環境にやさしいパッケージを使ったもの等も見られ、
本当に多彩です。いつもこんなことを書いているようで恐縮ですが、
いずれも、1粒あたりの価格はかなり高いです。
今年は、円安の影響に加え、カカオや砂糖、乳製品など原料の高騰で、
昨年よりも値上がりしているようです。
さて、今年もごま製品を使ったチョコレートを
(身体にも財布にもやさしいチョコレートを)
ご紹介いたします。こちら、ごまねりねりを練り込んだチョコレート。
スイートチョコには黒ごまねりねり、上に黒炒りごま。
ホワイトチョコには白ごまねりねり、上に白炒りごま。

ごまとチョコレートは相性抜群。
香ばしくコクのあるごまがチョコレートの風味と相まって
口の中でとろけます。

黒い方は、スイートチョコのカカオの香りと
黒ごまねりねりの力強い香ばしさが溶けあって
絶妙の風味のくちどけ。

白い方は、ホワイトチョコのやわらかな甘みと
白ごまねりねりの香りが相まって、優しい味わい。

チョコレートを手作りするときには、
出来上がりの見た目が艶やかになるよう、細かい温度管理が必要です。
が、このチョコは、上に炒りごまをまぶしているので、
温度調整が
いらないので、温度計がなくても大丈夫です。

万が一、見た目に問題があるときは、
スイートの方は、ココアを茶こしでふりかけたり、
ホワイトの方は、粉糖やきなこをふりかけるといいです。

自分やおうちで楽しむ用に、プレゼント用に、
是非作ってみてください。

 

ごまねりねりで生チョコ風

 

【材料】(それぞれ12~14個分)
●ブラック
・スイートチョコレート 100g
・黒ごまねりねり(黒練りごま) 大さじ1強(20g)
・牛乳 大さじ2
・黒炒りごま 大さじ1

●ホワイト
・ホワイトチョコレート 100g
・白ごまねりねり(白練りごま) 大さじ1強(20g)
・牛乳 大さじ1と1/2
・白炒りごま 大さじ1

【作り方】

①チョコレートを刻んで耐熱ボウル(電子レンジOKのボウル)に入れ、ごまねりねり、牛乳も加えて、ふんわりラップをかけて電子レンジ加熱。(500Wで40~50秒)


            (ホワイトの方)
(電子レンジで加熱し過ぎないよう注意、少な目の秒数で、溶けにくいときは、プラス10秒加熱…というふうにする)

②チョコが溶けて全体が均一になるまでよく混ぜる。

          (ブラックの方)

③オーブンペーパーをしき込んだ型に流し入れ、上面に炒りごまを散らし、冷蔵庫で冷やし固める。

④お好きな大きさに切り分ける。

 

今回使用したのはコチラ

●炒りごま(白)

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