- 今日(京)のおばんざいなぁに
- 2026.07.30
ゴーヤと牛肉のオイスターソース炒め
厳しい暑さが続きます。
最高気温が40℃近い日がつづくと、
35~36℃くらいの日が、きょうは少ししのぎやすい~(^^;
と思うほど…もはや尋常でない暑さです。
猛暑の中で心配なのは、熱中症。
高温の中、発汗による水分喪失から体温調節機能が
うまく働かなくなり、さまざまな症状が出ます。
熱中症になったことがないからと、少し気を抜いていると
知らず知らずのうちに、熱中症になっているかもしれません。
初期症状の、顔のほてりやめまい、ふらつきなどがあれば、
涼しい場所に移動して、水分や塩分を補給しましょう。
また、頭痛や倦怠感、吐き気は、熱中症とは別の原因かも…などと
迷わず、とりあえず休息をとりましょう。
何より、ふだんから熱中症になりにくい身体づくりを!
・こまめに水分をとる。のどが渇く前にとるようにする。
・食事や飲み物等を通してほどよく塩分を補給する。
・適度にエアコン等を使ったり日差しを遮ったりして、室内の温度を
快適に保つ。
・眠るときの環境をととのえ、睡眠をしっかりとって、身体を休める。
・気温に注意して、とくに高い時は、外出を控えるなどなど対処する。
・湿度にも注意を!湿度が高いと汗が蒸発せず皮膚の表面にとどまり
発汗による体温調節ができなくなって体温が上がる。
・外出時は、帽子や日傘で直射日光に当たらないようにする。
・通気性のいい、熱がこもらない衣服を身に着ける。
そして、食事で熱中症対策をすることはとても重要です!
日頃から、バランスのよい食事で、体調管理をして、
猛暑に対応できる強い身体づくりをしましょう。
きょうは、夏野菜の中でも健康にいいイメージが高い
ゴーヤを取り上げました。
実際にゴーヤは栄養価が高く、夏バテ予防に効果的な成分がいろいろ。
身体の抵抗力を高め、免疫力を向上させるビタミンC、そして
代謝を助け、夏の疲労回復に効果的なビタミンB群が豊富です。
また、ゴーヤに含まれるミネラル類は、汗と共に失われる
カリウムやマグネシウム等の電解質の補給をしてくれ、
熱中症の予防にもつながります!
猛暑で多くの汗をかく季節には、ゴーヤのようなミネラルが
豊富な食材がうってつけなのです。
また、ゴーヤの苦み成分には、食欲増進、水分摂取を促す働きもあるそう。
ただ、ゴーヤは、その苦みから敬遠されることもあるようです。
きょうは、ゴーヤを軽く干してから牛肉と炒め合わせた一品、
ゴーヤと牛肉のオイスターソース炒めを紹介いたします。
ゴーヤは干すことで食べやすくなり、牛肉の旨みとオイスターソースのコク、
そしてごま油の風味が相まって、ご飯が進む美味しい一皿です。
ゴーヤは、天日干しすると水分が抜け苦みがやわらぎ、
甘みやうまみがぎゅっと凝縮されます。
猛暑のこの時期なら、短時間の天日干しでも、水分が抜けて
苦みが薄れて甘みが出て、食感もコリっとよくなります。
また、干すことで、栄養価も…鉄分、カリウム、ビタミンCなども
ぎゅっと凝縮されてアップ!
食感よく美味しくなり、火が通りやすくなり、栄養価も高くなる。
一石三鳥くらいになるのです。
彩りと、食欲アップの色、赤ピーマンを加えましたが、
お好みで、にんじんやプチトマトでも…
熱中症予防効果も期待できるゴーヤを使った一品、
是非作ってみてください。
ゴーヤと牛肉のオイスターソース炒め
【材料】(約2人分)
・ゴーヤ 1本(約150g)
・牛切り落とし肉 100g
・赤ピーマン 1/2コ
・ごま油 大さじ1
・塩 少々
A
【酒・オイスターソース 各大さじ1、しょうゆ 小さじ1、砂糖 少々】
・白炒りごま 少々
【準備】ゴーヤを干す。
①ゴーヤは両端を少し切り落として縦半分に切り、スプーンで種とワタを除く。
②4~5㎜幅に切り、ザルに重ならないように並べて干す。(時間はお天気とお好みに応じて臨機応変に。夏の好天の日なら1時間くらいでもOK)
【作り方】
①牛肉は大きければ食べやすく切る。赤ピーマンは細切りにする。
②フライパンにごま油大さじ1弱を中火で熱し、牛肉を入れる。
③軽くほぐしながら炒め、半分ほど色が変わると赤ピーマンとゴーヤを加え、塩を全体にふりかけ、ひと炒めする。(2分くらい)
④Aの調味料を加え混ぜ、全体にからめるようにさっと炒める。味を調え、仕上げにごま油少々を加えて火を止める。器に盛り、白炒りごまを散らす。









