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皮付きポテトチップス

  • 調理時間1時間
  • 添加物の心配がなく、良質の油が使えて安心な手作りのポテトチップス。塩分控えめで、ごまやスパイスをきかせたり味付けも思いのまま。エキストラバージンごま油を使って揚げるので、素材の味を生かしてかろやかにパリッと仕上がります。

    2025.6.12

使うのはこれ

【材料】( 2 人分)

【皮付きポテトチップス】
じゃが芋2コ(約200g)
エキストラバージンごま油適宜
少々
すりごま(黒・白)適宜
京のごまらぁ油の粉適宜
クミンなど香辛料適宜

皮付きポテトチップスの作り方

  1. じゃが芋は表面をしっかりと洗い、芽の部分は取り除き、皮付きのままスライサーで薄切りにして、たっぷりの水に5~10分さらす。ざるに上げて水をきり、キッチンペーパーでしっかり水分をふき取り、バット等に移し、10~30分おいて乾かす。
  2. 鍋(フライパン)にエキストラバージンごま油を入れ(深さ2cm強)、160℃に熱し、①を入れて静かにまぜ、途中で返して、じゃが芋から泡が出なくなるまで揚げる(約3分)。
  3. 油をよく切って、温かいうちに塩等をふって味付けする。
  4. ※画像は、①塩だけ ②塩+黒すりごま ③塩+白すりごま+クミン。青のり、京のごまらぁ油の粉、カレー粉、粉チーズ&パセリ、七味とうがらし、昆布茶…などお好みで。

調理のポイント

・皮を使うので、じゃが芋は新鮮で芽が出てなくて、緑色に変色していない、形のいいものを使い、よく洗う。
・じゃが芋は、しっかり水にさらして余分な澱粉を落とすと、うまく揚げられる。
・スライサーを使うと手早くできるだけでなく、厚みがそろうので、均一に揚げられる。
・水分が残っていると、パリパリ感に欠けるので、揚げる前に乾かす。 (急ぐときは、キッチンペーパーにのせて電子レンジ加熱する(10枚で約1分))
・揚げるときにじゃが芋を一度に多く入れすぎないように。(油の温度が下がって、カラッと揚がりにくくなる)
・揚げ上がると、余分な油をよく切り、キッチンペーパーで油を軽く拭き取る。
・塩や香辛料は揚げ立てにふりかけるとよくからむ。
・油の温度は160℃くらいに。温度は低すぎると油を吸ってしまい、高すぎると焦げる。温度調節ができないときの目安→菜箸を熱した油に入れて、箸先から静かに細かい泡が出ると150~160℃。(170℃以上になると、箸全体から細かい泡が出る。180℃を超えると泡が勢いよく出る)
・ 揚げはじめは、じゃが芋から細かい泡が出てくる。泡が出なくなって静かになり、薄茶色に色づいてきて、お箸で触る感触がかたくなると、焦げ色がつかないうちに取り出す。

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