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白菜のかる塩漬けでいろいろ

  • 調理時間10分(干す時間は除く)
  • 毎日の副菜から主菜まで色いろ使える白菜のかる塩漬け。塩分控えめなので、そのままお漬物風に、和え物に、サラダにと、すぐ使えるのでとても重宝します。炒め物や煮物にも使え、塩漬けで水分が抜けているので、炒めても水っぽくならず、煮ものは早く仕上がります。

    2025.12.16

使うのはこれ

【材料】( 2 人分)

【白菜のかる塩漬け】
白菜1㎏分
10~12g(白菜の重さの1%強)

白菜のかる塩漬けでいろいろの作り方

  1. 白菜は洗って水気を切って大きめのざる等にのせ2~3時間干す。(室内でもOK。干さない場合は水分をしっかりきる。)
  2. 4~5cmの長さに切る。白い部分は好みの幅に。(生食用は1cm幅、加熱用は4~5cm幅)
  3. 塩を白菜全体にまぶしてもみ込み、ポリ袋(ジップロック等)に入れて密封し、上から重しをして半日おく。冷蔵庫で1週間~10日ほど保存可能。(我が家では最初の数日は生食で、5日ほどたつと加熱調理しています。塩分控えめなので、しっかり塩漬けにした白菜漬けほど日持ちしません)
  4. 【おススメアレンジ】
  5. ●軽く絞った白菜に、ごま油をかけてすりごま(白)を散らして。
  6. ●梅干しと削り節と黒炒りごまを和えて。
  7. ●細切り塩昆布と柚子皮のせん切りを混ぜて、炒りごまを散らしたお漬物風。
  8. ●缶詰のツナとマヨネーズを混ぜて、粗びきこしょうをふった、白菜とツナのマヨ和え。

調理のポイント

※塩は計算しやすい1%にちょっとプラス。500gなら5gよりちょっと多め(6gくらい)、800gなら8gよりちょっと多め(10gくらい)。
※前回は、外側の葉を使ったので、その内側(葉先が黄緑っぽい色から黄色っぽい色の大きな葉)を1枚ずつはがして洗う。(残りが小さくなると、内側の黄色の中心部は繊維が少なくやわらかで一番甘みが強くそのまま生が美味しい部分なので置いておきます。)
※重しは、水を入れたやかんなど、ちょっと重みがあって安定するものなら何でもOKです。

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