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筑前煮～和食の日に～

  • 調理時間60分
  • 筑前煮は、作ったその日はもちろん、次の日もまた美味しく、日持ちがするのも嬉しいお惣菜です。冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったり。

使うのはこれ

【材料】（ 4 人分）

鶏（もも）肉150g
ごぼう1/2本
にんじん小1本
れんこん 1/2節
里芋3個
板こんにゃく小1枚
干しいたけ 3～4枚
昆布（うすめ）少々
生姜１かけ
ごま油大さじ1
A:うす口醤油大さじ２
A:酒大さじ２
A:みりん大さじ２
A:砂糖少々
A:濃口醤油少々
B:濃口醤油少々
B:みりん少々
ゆで銀杏など青味
（ゆでた絹さや、三度豆、枝豆など）適宜
かぼちゃと(金時)にんじん
（飾り用に型をぬきレンジ加熱したもの）少々

筑前煮～和食の日に～の作り方

  1. 鍋（フライパン）にごま油と生姜の千切り、小さめの一口大に切った鶏肉を入れて炒める。
  2. 色が変わると、小さめの乱切にしたごぼう、にんじん、れんこん、しいたけ、里芋、こんにゃくを加えて炒める。全体に油がなじむと、 Aと戻し汁、昆布を入れて落し蓋をし（オーブンペーパーでOK）10分ほど煮る。
  3. 汁気がすくなくなると、Bで味を調え、汁気がほとんどなくなるまで煮て、火を止める。
  4. 器に盛り、銀杏、型抜きしたにんじんかぼちゃを散らす。

調理のポイント

【準備】
・干しいたけは、昆布はそれぞれ水に浸けて戻しておく。（できれば前日から）
　戻し汁を合わせて150㏄くらいにし、しいたけは十字に切り、昆布は7ミリ幅に切って結ぶ（食べやすい大きさに切ってもOK）
・里芋は電子レンジ加熱して皮をむき、7～8ミリ厚さに切る。
・こんにゃくは小さめの一口大に切り、さっとゆでておく。

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