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桜とろろ

  • 調理時間30分
  • ごまねりねりと白みそを加えて、さらに味わい深く。桜の花が春の香りを添えています。

使うのはこれ

【材料】（ 2 人分）

山芋200g（正味）
ごまねりねり（白）小さじ1
白みそ小さじ1
だし100ccくらい
A【うす口醤油・塩・みりん 各少々】
桜の花の塩漬け5～6本
白すりごま適宜

桜とろろの作り方

  1. 桜の花の塩漬けは水に浸けて塩抜きし、飾り用に2,3本残して残りをみじん切りにする。
  2. 山芋は皮をむいておろし金ですりおろし、ごまねりねり、白みそ、だしを加え混ぜる。（だしを一気に入れると混ざりにくいので、少しずつ入れて混ぜていく）
  3. 山芋をすりおろした後、すり鉢ですりながらだしや調味料を混ぜていくと、なめらかでふんわりした口当たりに仕上がります。（なければ、お箸4本ほどで混ぜる）
  4. １の桜の花のみじん切りを混ぜ、Aを加えて味をととのえる。
  5. ご飯などの上にかけて、１の桜の花を飾り、白すりごまを散らす。

調理のポイント

※とろろに使う山芋は、水分の多い長芋よりも大和芋、つくね芋など粘りの強い山芋がおすすめです。
※桜の葉の塩漬けを加えると、さらに香りが強くなります。
※素麺、うどん、蕎麦など麺類にかけても美味しいです。

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